禁煙したら肺はきれいになる。

一度煙草のヤニで汚れた肺は何年できれいに肺になるのでしょうか?

実際に健康診断を受けて自分の肺を見てきました。

かれこれ10年も煙草を吸っていないのだからもうよくなっているはずです!

禁煙すると肺はきれいに元に戻っていく?

さて、結論から言いますと

禁煙して何年経っていようが肺が元通りきれいになる事なんってない!です。

今回はさすがにショックでした。

俺のこの10年の頑張りは一体なんだったのかってマジで凹みましたもん

自分の肺のCTを見せてもらったんですが白いまだら模様が映っていて病院の先生いわくこの白く映っている部分がヤニで黒くなっている部分との事でした。

じゃあ後何年禁煙すればこの白いのが消えますか?と聞いてみたところ先生の回答は多分完全に消えることはないと思いますという解答でした。

禁煙すると肺がきれいになるのは噓なの?

じゃあ禁煙する事で真っ黒になった肺がきれいになるのはデマなのか?と聞いてみたところある程度まではきれいになるとの事でした。肺の汚れが少しずつ薄くなっていくイメージですが完全にきれいになる事はないようです。

なんだが白いシャツについたカレーや醤油のシミのように完全に落ちることは無いみたいです。

ただ、この10年の禁煙は決して無駄ではありませんとも言われました。

「10年前のCT画像が無いのでこれだけ違うと比較はできないけれど今現在のシカオさんの肺は喫煙者の肺ではないです。」と病院の先生に言われたのはかなり救いでした。

いろいろと説明されたのですが、簡単にまとめてみるとこんな感じです。

  • 禁煙する事で肺が完全に元に戻る事はない
  • 一度壊れてしまった細胞は元に戻らない(老化も原因の一つ)
  • 完全には戻らないがきれいにはなっている
  • 禁煙する事で肺の機能的な回復はしているはず
  • 病気になる確率は大幅に下がっている
  • 間違いなく寿命は延びている

との事でした。

禁煙したら肺は元に戻るというのは間違った情報だったようです。
ただ全く効果が無いわけではないので完全なデマというわけでもないようです。

肺がきれいにならないけど禁煙はしたほうがいいの?

近い将来、苦しみたくなかったら絶対に禁煙はしたほうがいいです。
病院の先生に言われたことなんですが、もし今でも喫煙を続けていたら近い将来「もう殺してくれ」といいたくなるほどの苦しみを味わうことになっていたでしょうといわれました。

「日本には安楽死という制度がないので、たとえシカオさんがどれだけ苦しくても楽にしてあげる事は出来ないので自然に死ぬまで苦しみ続けるしかないんです。」とも言われました。

流石に病院の先生にマジの顔をされてここまで言われたときは煙草やめてよかったって思ったぐらいです。

ちなみに死ぬほど辛い病気というのがCOPD(慢性閉塞肺疾患)、肺気腫という病気です。

まぁどれだけ苦しいのかと言うとコレばかりはなった事がないのでなんともいえないのですが、たとえ話で聞くかぎりでは「死なない程度にいつも海でおぼれている感じ」みたいです。

死なない程度におぼれるってどれだけ苦しいんだって話です。