なんか生理がこない?

もしかしてと思って念のため病院にいったら妊娠2ヶ月ですよと言われた

どうやら妊娠に気がつかずそれまでタバコを吸っていたことに後悔・・・

子供になにか影響があるんじゃないの・・って悩んでいませんか?

今回は、妊娠初期に気がつかずそれでもタバコを吸っていた場合についてを書いてみます。

吸ってしまったものは仕方がない

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妊娠中の喫煙は胎児にも良くないという事は誰でも知っていると思います。
でも妊娠に気がつかないでスパスパすっていた自分に自己嫌悪してもそれはもう仕方のないこと

どのタイミングで妊娠に気がついたのかは関係なくもうタバコを吸っていた事実はどうしようもないので頭を切り替えることが重要です。

逆に神経質になって、どうしようどうしようと悩み、悔やみ続ける事のほうが母体にも胎児にもよくありません

なので、今までの喫煙は仕方ないと認めてしまい妊娠に気がついた今日から禁煙すれば大丈夫です。

というかそれしか方法が残っていないのが事実です。

妊娠中の喫煙が胎児に与える影響

妊娠中の喫煙は胎児に影響があるのは事実で、厚生労働省から正式に発行したデーターもあります。

・たばこを吸っている妊婦は、吸わない妊婦より、1.5倍ほど、自然流産しやすくなり、1.4~1.5倍ほど早産しやすくなります。また、吸う本数が増えるほど、早産しやすくなります。
・たばこを吸っている妊婦は、吸っていない妊婦より、1.2~1.4倍ほど、周産期死亡(妊娠28週以降の死産と生後1週間未満の早期新生児死亡)が高くなります。

(中略)
・たばこを吸っている妊婦から生まれた子どもの出生時の体重は、たばこを吸わない妊婦から生まれた子どもに比べて平均200g軽く、また、出生時の体重が2500g以下の低出生体重児が生まれる頻度が約2倍ほど高くなっています。

具体的なリスクはというと

  • 非喫煙者よりも流産しやすくなる
  • 非喫煙者よりも早産しやすくなる
  • 早期新生児死亡のリスクが高くなる

タバコを吸うと、ニコチンと同時に一酸化炭素が身体に取り込まれます。

一般的な呼吸は、空気に留まる酸素が血液中のヘモグロビンと合体し、身体全体に酸素を送り届けています。

けれど、タバコで取り込まれた一酸化炭素は、酸素よりもヘモグロビンと結び付けやすいため、血液が酸素不足が発症してしまいます。

胎盤から酸素と栄養を受け取っている胎児は、酸欠状態になってしまいます。これが悪い影響を及ぼして、前述のように色々なトラブルがでることになります。

さらに、喫煙に手を出す妊婦から生まれた乳児の体重は、喫煙しない妊婦から生まれた乳児に比べ、体重が平均で200g少なく、未熟児で生まれてくるの可能性も多いそうです。

乳児期の肺機能が低下するリスクも高まり、赤ちゃんが小児喘息が発生しやすくなるそうです。

理想はタバコを1本も吸わない事だが・・

妊娠がわかってその日から1本も吸わない完全禁煙することが一番のベストですが、中には今ままで習慣で吸っていたのにいきなりやめるなんて辛すぎるっていう人もいるでしょう。

そんな人は1日に吸う本数を3本~5本と本数を決めて吸うといいでしょう。
あまり無理をして完全排除してしまうと逆に吸えないことでのイライラやストレスが高くなってしまい母体にも胎児にはよくはありません。

だからといって今までみたいに同じペースでスパスパと吸うのは絶対によくありません。

どうしても我慢できないときは、吸ったほうが結果としていい場合もあるという事です。

妊娠中の喫煙についての優先順位

  1. 完全禁煙、周りにも喫煙者はいない環境
  2. 完全禁煙 周りに喫煙者がいる環境
  3. 超減煙 1日に1本~5本(少ないほどいい)
  4. 減煙 今ままでの半分
  5. 変らず喫煙

理想は、自分も周りもタバコの環境がないことです。

そして最も最悪なのが変らず喫煙し続ける事です。

妊娠に気がつくのは遅かったからもしれませんが、これを気に禁煙してみてはどうでしょうか?
妊娠中もそうですが、新生児にもタバコの煙はよくありませんからね