産婦人科にいったら妊娠していることがわかった
でも、妊娠初期だというのにどうしても喫煙がやめられないというあなた!
妊娠初期の喫煙がどれだけ胎児に悪影響なのか分かっているのにそれでもやめられないと悩んでいませんか?今回はそんなやめたくてもやめれない人にピッタリの禁煙方法をご紹介します。
妊娠初期の喫煙が及ぼす悪影響
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妊娠中の喫煙は胎児にとってすごく悪いものです。
以上
もう、あなたはわかっていますよね
頭で理解しているはずです。
ここで、妊娠初期の喫煙がどうのこうのって説明をしなくてもそれがどれだけダメなのかは知識としてはもう十分に知っていると思います。なのでもうこれ以上うんちくを書く意味はありません。
頭で理解する段階はもう終わっているのです。
なので次は心で理解をして行動に移していきましょう
あなたにピッタリなのは投資して禁煙する方法
投資といっても株を買ってとかいうのではなく禁煙する為にお金を使うという事です。
主に使う費用としては。
- 禁煙外来に行く
- 禁煙グッズを利用する
- 禁煙マニュアルを読む
といったような事です。
全部にお金を使ってもいいですしどれか一つでもいいでしょう。
なぜお金を使った禁煙方法なのか?
まず禁煙というのは結局は、どこかで欲求を我慢する必要があります。
一番理想なのは、精神力で喫煙したいという欲求に打ち勝つ方法なのですがこれは正直妊娠初期のあなたにはよくないと思います。
妊娠初期なのに喫煙しているという事は、無意識に『胎児 < 喫煙』になっちゃているので精神力だけでタバコやめろ!って言ったとしてもよけいにイライラしてあなたにもお腹の胎児にも良くないと思うのです。
なので、ここで『いいわけ』を作って喫煙をやめるという方法を紹介したのです
人っていうのは本来、損をしたくないという思いを持っています。
とくに日本人はこの思いがとても強いです。
あなたも心当たりがありませんか?
いいニュースと悪いニュースがあった場合悪いニュースのほうが覚えていませんか?
何か商品を買いたいと思って、口コミ評価がいいものよりも悪い口コミのほうを信じたりしませんか?
今回の禁煙方法はこの『損をしたくない』という心理を上手に使って無理なく禁煙する方法です。
極端な例でイメージ
たとえば、あたなたが禁煙する為に1000万円使ったとします。
禁煙に成功すれば1000万円は支払った価値があったと納得できるとおもいます(それでも高額ですが)
ですが、失敗した場合はどうでしょうか!
目標を達成できなかっただけでなく1000万円も失ってしまうことになるのです。
これって1000万円失っただけで結局何も得ることが出来なかったということです。
つまり、禁煙失敗 = 1000万円の損失になります
1000万あったらいろんなことできますよね
絶対に失いたくないですよね
損するなんってまっぴらごめんですよね
すると損したくない!って思いが強くなって禁煙にも成功しやすくなるんです。
精神力や我慢だけの禁煙の場合失敗しても物質的なものをすぐに失わないので失敗しやすいのです
長期的に与える損失は目につきにくい
- 健康被害
- 胎児への影響など・・
妊娠初期のあなたが喫煙をする事で失うものは沢山あります。
- あなた自身の健康
- お腹の中の胎児
- 妊婦の喫煙という悪いイメージ(夫、親、義親など)
- 罪悪感
でもこれらって、目に見えにくいものですよね
極論その1本吸ったからといってあなたが死ぬことはありません
いまよりちょこーーっと不健康になるだけです
タバコで失うものっていうのは、大木をカッターで切るようにジワジワと削っていくものなのでその損失の大きさが目に見えて分かりづらいのです。
失敗したときに失うものを作ることで成功率アップ!
という事から物質的に目に見えて分かりやすく失うもので
尚且つ失いたくないものといえば『お金』となります。
もし、今あなたが禁煙ごときにお金を使うなんて絶対に嫌だ!って思っているなら成功率はものすごく高いでしょう。つまりあなたの心の中では、『禁煙失敗 < お金』が大事になっているからです。
金なんて吐いてすてるほどある、いくらでも稼げるので余裕だよ!って人は逆にこの方法は失敗します。
ここでずばっ!と投資して成功率の高いあなただけの禁煙をしませんか?
妊娠初期の喫煙やめれない あなただけの禁煙方法です。